6月を走りきる。
こんにちわ。
ふょさんです。
私がやりたいことの中に。
「テクノロジーとエンターテイメントの融合」がある。
サッパリ何も決まっていないが。
厳密には知らないが、エンターテイメント=コンテンツだと思う。
画面の中で、物体をグルグルできる。
実に楽しそうではないか。
3DCGのゲームは、まさにそのものである。
ただ娯楽としてだけでなく製造業を絡めたい。
私は、情報を情報だけで完結させるのは限界があると思っている。
情報としてのソフトウェアはコピーされてしまうが、物体は簡単にはコピーされない。
情報の対価は誰が決めるのか。
セキュリティソフトにいくら掛ければいいのか。
電話料金は何で決まっているのか。
非常に曖昧なものだと思う。
そこに、物体という不自由なものが加わることで、判りやすい賃金が発生するのではないか。
材料、加工、運送、不自由な賃金。
ただし勘違いしてはいけない。
価値の本質は物体でも情報でもない。
そこにある何か。
CDの本質はディスクでもmp3でもない。
喜びという何か。
CADも、もっと判りやすくなればいい。
誰でも、好きなものを作れるように。
テクノロジーとエンターテイメントの融合。
目指すべきは、その「何か」
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