2008年11月19日

6%

1つの事柄があったとしよう。

その中の。
6%は誰かが決めている。
70%は6%に関連して変動する。
24%は当然の事として決まっている。

夕食を作ろうとしたら。


6%でキムチ鍋を作ろうと決める。
70%でキムチ鍋のもと、豚肉、しめじ、白菜、ネギを買ってくる。
24%で鍋に具を入れて、煮て、食べる。

これが何を意味するか判るだろうか。

 

私自身がそれを理解しているかは判らない。

けれど試す価値はあると思っている。

 

中身は秘密。

 

 

 

話が飛びます。

さっき気になった記事。

http://blog.goo.ne.jp/realfactory/e/1a018c3979c9d62b009406b2ca6514a5

 

特に印象深かったのはこのクダリ。

>「3D CADやCG」 と 「3Dプリンタ」の関係は
>「Adobe Illustrator」 と 「紙のプリンタ」の関係と
>全く同じです。

 

まったくその通りだと思う。

手段として「どうやって作るのか」の解であり。

目的として「何を作るのか」の解ではない。

 

そしてこのクダリ。

>「え?僕、CGもCADも3Dでモデリング出来ないんですけど…」
>…残念ですけど、3Dモデルが無いとこの3Dプリンタ動かないんです
>終了

>「\\\ 高いー!」 → 終了…

 

これもその通りだと思った。

 

光造形面白れー!

やりたーい!

 

じゃあ万単位の金かけてでも出力したいデータを作れるのか。

ここで止まってしまう。

 

もっと安くなればいいのに(これでも十二分に安くなったのだが。

残念ながらこの点は私には解決できない。

ただ単に働いて稼ぐのみだと思う。

 

もう一つ。

「これ以上は3Dモデリングの人数が増えない」という点。

もしそうならば私は高給取りのはずなのだが。

そんな甘くはない。

一部では「CADオペレーター=バイト」くらいの扱われ方をし、吐いて捨てるほどの人数だという。

 

人数が増えたところで誰が利益を得るのかという話。

 

吐いて捨てるほどいるから、誰も教育を施さない。

分厚い専門書を数千円出して自分で手軽には勉強しない。

 

そこに題名である6%が登場する。

その先は秘密。

 

 

 

あとは例えばCAD共有サイトと連携させるとかさ。

http://nanoha.kirara.st/3dcg/file/index.html

 

著作権とかどうなるんだろうね。

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