2009年2月25日

デジタルジュエリー協会

デジタルジュエリー協会に会員登録しました。
http://digitaljewelry.jp/index.html

 

今までも創作活動を行ってきましたが、あくまで趣味の世界。
作家や社員と違い、正式に名乗ることができませんでした。

これからは「デジタルジュエリー協会のふょさん」です。

肩書きは権利ですが、義務でもあります。
当然ですが悪いことはできません。

 

デジタルジュエリー協会は、会社だけでなく個人でも参加することができます。
(09年2月現在)

 

会社という集団は確かに強いです。
しかし、自分の意思を尊重されなければ個人としては面白くない。
集団の中に居る安心と、個人の自由は相反するものかもしれません。

ネットは、その二つを共存させます。
大人子供、都市地方、地位。
誰であれ個人は同じく個人として識別され、ネットの中でコミュニティーに参加できます。

それはとても心地良い。
上下の無いフラットな横の繋がり。
個人と個人の距離が適度に保たれている集合だからです。

私の考えているネットとは心地良い場所。

 

デジタルとアナログの優劣は考えません。
デジタル時計とアナログ時計のどちらが優れているかなど、比べるものではない。
よって、機械がいいか職人がいいか、というのも考えません。

アンチCADとか、職人は3Kだとか。
私はどちらの信者でもありません。

 

それからデータがイイとか物体がイイとか、それも無いです。
個人的にデータが物体に変わることがとてもワクワクするだけです。

 

最後にジュエリー。
これは絶妙な位置づけだと思うんです。
芸術作品であり工業製品でもある。

 

これらから私は、テクノロジーとエンターテイメントの融合を図ります。

デジタル化がもたらすのは、モノ作りの「効率化」ではなく「喜び」

フラットで誰もが楽しめる優しい世界。

私はその世界を構築する部品の一つになりたい。

 

データ、物体に限らず、このブログで公開します。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

ようこそ デジタルジュエリー協会へ

ようこそ デジタルジュエリーのこちら側へ!!