注、超私見です。
プロダクトデザイナー、CGクリエイター、機械設計者。
私などとはレベルの違う人達。
彼らがジュエリーCADを始めたら、あっと言う間に抜かされてしまうだろう。
ここ数ヶ月で感じたこと。
正直に言って勝てる気がしない。
だが、私はジュエリーCADに大きな期待をしている。
それは既存の3DCADを塗り替える存在になりえる。
自動車会社のエンジンのモデルデータは個人がネットに公開できるだろうか?
NOだ。
個人の首が飛ぶだけはない、間違いなく訴訟されるとんでもない話。
ゲーム、映画会社の制作途中のデータはネットに公開できるだろうか?
NOだ。
某黄色い電気ネズミ、某ネズミの国の彼、版権に非常に厳しい世界だということが想像できる。
今までならば当然だと言うべきだが、ここで一つの疑念が浮上する。
「ネットが負けるほうに賭けていないか?」
「ネットが負けるほうに賭けるのは愚かだ。なぜならそれは、人間の創意工夫と創造性の敗北に賭けることだからだ。」
私の知る限り、ジュエリーCADのデザイナーはデザインをネットにアップしている。
ジュエリーCADが、他のCADのルールに従う必要は無い。
ガチガチのルール上に居る人達が羨ましいと思う世界を作ればいい。
作品展示の場、データ活用の場。
フォーマットになり、こちらが先駆者となれる。
CADとインターネット。
似たようなもので、実は結びついていないかもしれない。
それを実現するに、ジュエリーCAD以上に相応しいものがあるだろうか。
集合知によるデザイン。
ジュエリーCADはCADを新しい領域へ導く。
そう思っている。
ファイル保管庫@七葉のような場が欲しい。
正しい正しくないはどうでもいい。
楽しそうだからやりたいだけだ。
え?私が作れって?
そりゃあ…。
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