ＣＡＤは簡単でなければならない

謎の自論を展開します（ロジカル無い）

こんばんわ。
ふょさんです。

先日気付きました。

モノ作りの楽しさを伝えるためにＣＡＤを使うのだと。

そのために。
「ＣＡＤは簡単でなければならない」

アップルのコンピュータは、子供でも使えるのが売りだったそうですが。
ＣＡＤも、粘土遊びのように使えるようになるべきです。

多くの人がモノ作りの喜びに目覚めれば、製造業が復活します。
しかしそれは、効率化のモノ作りではなく、喜びとしてのモノ作り。
伝統工芸に近いかもしれません。

性能が良くて安いカローラがあっても、フェラーリに憧れる。
効率化は求めるべきではない。

テクノロジーではなく、エンターテイメントとしてのモノ作り。
ライバルはディズニーランドです。

自動車のデータなら、トレランス1/1000ミリが必要かもしれませんが。
ＣＧなら、ローポリでも需要があります。

ジュエリーが近いのはどっちですか？

どうせ積層をワシワシ落とすんでしょ？
多少のブーリアンエラーなんて無視しちゃっていいと思いません？