2010年1月22日

エンジニア

どうやら俺はエンジニアというらしい。
どうやらエンジニアは理論的であるらしい。

不思議な気分。

意識したことは無かった。
ちゃんと意識しなければ。

なってしまったからには仕方ない。
全力でお相手しようではないか。

だが。

どうやら行き詰まっているようだ。

ここはまだスタート地点だろうか。
それとも行き止まりの袋小路か。

私自身の力不足は判っている。

ならばどうしろというのか。

自らにそれを問うことすら面倒だというのは。
堕落以外のなにものでもない。

けれど望んでいる未来はそれではない。

それではない?
はて?

矛盾している。

ときに客観的というのはそういう答えを導くのだろう。

私が別の誰かになったようだ。
ときに主観的である必要もあるのだろう。

それは感情的であると言える。
それは悪くない。

理論的であることは完全ではないから。

このまま破綻するか。

それまで試せ。

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