2010年6月15日

本屋、アマゾン、電子書籍

街の本屋さんが悲鳴「パートに出たほうがまし」…アマゾンやブックオフの台東で苦戦
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1490078.html

 

本屋が好きだ。

学生時代は毎日通うのが日課だった。
今でも週1で行かないと落ち着かない。
通勤経路にあればいいのに。

地元駅前の本屋は無くなりました。
次の本屋までチャリで30分以上かかります。

 

アマゾン確かに便利。
簡単に買えちゃう。

でも中身見てからしか買わない俺としては。
本屋は大事なのね。

流行りのはともかく。
俺はマイナーなのが好きだから。
(流行り漫画の作者の昔の作品とか)

発掘できるのも大きい。
見つけてパラパラ見て。
惚れたら買う。

一目で棚全体見られるし。
正直クリックや検索より簡単だと思う。
慣れてるからかな。

ビジネス書とかは中身詳しくは見ないで買うから。
そんな変わらないかなぁ。
でもやっぱ見てから買いたい。

個人的にはiPadがあっても書籍は買うと思うのね。
たとえ、そのせいで部屋がどんどん狭くなってきても。

慣れかなぁ。
ペラペラするのが好きなのかもしれん。

一回しか読まない本でも新品で買っちゃう。
そんでブックオフで売る。

でもブックオフでは買わない。
だって中古嫌いだもん。

 

電子化はさ。
絶対出てくると思うんだ。

「違法コピー」

海外サイトでzipで配ったりするんだろうなぁ。
CDがようつべで流れてるのと同じ状況になるんだろうなぁ。

 

でだ。

仕方ないんだよ。
時代の流れなんだよ。
嘆く暇があったら何か手を打つんだよ。

モノを売るって大変だよなーって思うんだけど。
それじゃ思考停止なわけで。

考えながら読んでみると面白いんだ。
書き込みにすっごいたくさんアイディアがあったんだ。

立ち読み禁止だから行かないとか店員が監視しすぎとか。
愛想悪いとか品揃え悪いとか。

予約注文や宅配とか。
工夫すればいろいろできそう。

本屋にネット端末置いて注文できるようにするとか。
電子書籍で立ち読みできるようにするとか。

ヲタ本とかエロ本とか。
メイド図書館とかw

お年寄りとかネット持ってない人相手に商売するとか。
むしろアマゾン注文代行とか。

HP作って在庫確認できるようにして欲しい。
都内で本屋巡りとかするけど無駄足は嫌だもの。

読んでて思ったのは、本屋はけっこう愛されてるのね。
俺みたいなのは少数派じゃないんだよ。
ただまぁ、ジュンク堂とかに行っちゃうんだけどね。

個人商店はどうやって生き残るのか。
きっと凄い工夫が出てくるのだと思う。

どんなに衰退しても。
ゼロにはならないのだろう。

ただし既存の形ではないと思う。

 

電子書籍も一回体験してみたいです。

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