2010年12月18日

青少年健全育成条例改正案、続き

先日、友人と午前4時まで議論。
今まで全く知らなかったですが、ちょっと動画とか見ました。

 

俺。
条例があったら別の県でやればいい。
18才超えている俺は困らない。
「そんなに反対じゃない。てか正直どうでもいい」

 

友人。
曖昧な条例で表現が制限される。
他の県にも飛散したら、自由だからこそ発達してきた文化が衰退する。
「かなり反対。他人ごとではない」

 

表現の自由が侵害されるとか。
出版社が売れなくなるとか。
境界が曖昧だとか。
規制はだいたい反対されるとか。
アニメーターや漫画を守れだとか。
実写のAVはどうなんだとか。
テレビもネットも漫画も制限されてて自由じゃないとか。
今後単純所持まで規制されないかとか。

日本では美術や音楽が評価されないとか。
海外ではもっと厳しいぞとか。
iPhoneアプリよりAndroidアプリは自由なのかとか。

ジャンプを18禁コーナーに置くとか。
ゴルゴはいいのかとか。
あの人の喋り方がムカつくとか。

 

18才以上はいいですよ。っていうのは。
「何かあっても保護者のせいじゃないですよ」っていう意味で。
保護者の責任放棄なんじゃないかと。
ネットのフィルタリングも同じかと。
規則でどうとか決めるんじゃなくて。
何が良いか悪いかはちゃんと教育しろよ。
規則を守るか守らないかじゃなくて、良いか悪いかを考えろ。

レンジに猫を入れていいかどうか。
説明書に書いてなくても、教育で教えとけよ。

 

などというような話をしていました。

 

法律で保護or規制するっていうのは良いことなのか。
表現の自由とはどこまでなのか。

 

いろいろ考えることはあるんですが。
いろいろだ。いろいろ。

 

俺は、真剣に反対して何か行動を起こすっていうことはしないです。

っていう無関心は良いことなのか悪いことなのか。
考える?

0 件のコメント: