モノづくりの本質は「作り」である。
モノの価格は限りなく下がり。
お金を払って労働するようになる。
ディズニーランドで魔法の杖を振って携帯電話を作る時代がくる。
全てDIYの世界。
その時、求められるのは。
魔法の杖である。
1つ目はインフラ。
テレビゲームのようにハマるシステム。
素人でも使えるCAD。
安い造形サービス。
5万以下の造型機。
判りやすいテキスト。
みんなで遊べるサークル。
決済システム。
安くて使いやすいリューター。
安全を守るゴーグル。
2つ目は作品。
心を奪われるような素敵な作品。
商品ではなく作品。
昔の貴族が作らせたような美しい作品。
ただの道具。
そう思うのなら足元をすくわれるかもしれない。
モノづくりの本質が「作り」ならば。
作る人の気持ちを判らなければならない。
作り手は食事も忘れて没頭する。
それを仕組めるかどうかだ。
今学ぶべきは、そのインフラや作品を作る能力。
システムの設計、ハードの設計、あとは地道な努力。
テクノロジーとエンタテイメントの融合がされた未来で。
飯を食うための手段。
そんな予言はどうかな?
そんな変人はオマエだけだ。
そう言われると思う。
ならばこう呼ぼう
「同人」
彼女の気持ちも判らずに客のニーズなど判るものか。
ならば自分が喜ぶことをすれば同じ人が喜んでくれる。
勝手な解釈だが「同人」とはそういう意味だと思っている。
Do It Yourself
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