2011年4月10日

何に価値があるのか?

只今深夜3時
ちょっとダークなこと書いてもいいですかね?
つっても読む人は昼間なんだけどな。

 

全部嘘っぱちです。
本気にしないでください。

 

 

スクールとか。
セミナーとか。
自己啓発とか。

 

絵が上手になりたい。
CADが上手になりたい。
っていう思いを実現させることに価値があって。

 

絵が上手とか。
CADが使えるとか。
それそのものには価値が無い。

 

アートの学校に行っても、そこの先生にしかなれない。
マスタベーション的なものではないかと感じてしまう。

知らない人から見ると。
夢を食い物にされたとか言われてしまう。
ああ2チャンネル2チャンネル。

 

初めからそれを知ってればいいんだよ。

 

金儲けをしたかったら、CADを使える先を考えなきゃいけない。
金儲けをするっていう目的から逆算して、やることを決めなきゃいけない。
このレールに乗ったら幸せになれますよーみたいなのは。
信じてはいけません。

 

自分で考えないといけない。
思考停止は楽だけど、それでは目的地には行けない。

 

やりたい目的のために「絵が上手になる」っていう手段が必要。
だから学校へ行って学ぶ。
学費を回収できる計画を入学前に立てておく。

 

そうしたら、学校へ行って良かった。
凄く役に立った。
ってなる。

 

俺は、センスは無くていい。
目的のために必要無いから。
だから時間をかけて学ぼうとは思わない。

 

作るのが好き。
デザインするのは面白い。
そういうのをやりたい人がやればいい。

 

低価格低価格の先。
モノに価値は無くなる。

 

粘土っていうものが、材料としてではなく製品として成り立つ。
何かを作れるっていうことに価値があり。
作ったものには価値がない。

 

労働は金を払って行うものになる。

 

本で読んだ話。

大量のペンキ塗りを頼まれた男が、看板を立てた。
「ペンキ塗り体験できます」
体験は大盛況で、ペンキ塗りは全て終了した。

 

楽しいとか面白いとか。
そういうものに価値がある。

 

それで出した答え。
なるべき姿は2つ。

 

・圧倒的なセンスのあるカリスマ。
・誰でも簡単に楽しめるシステム。

 

そこに立つ男がカリスマ。
ペンキとハケがシステム。

 

前者は俺の役目ではない。
俺はシステムを作る。

そして圧倒的なセンスのあるカリスマに作ってもらう。

 

それを見て。
ステキだ!俺もやりたい!私もやりたい。
その人達がシステムを使う顧客になる。

 

俺はシステムを作る。

ヒーローになるのは、あなたです。

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