こんなことを書くと怒られるかもしれん。
いや、この台詞は不要だ。
「俺は天才だ」と言ったら。
「オマエはバカだ」という人を引き寄せる。
「俺はバカだ」と言ったら。
「自信を持てよ」という人を引き寄せる。
これらの台詞を言う人は。
上か下かを見ている。
(4番目はちょっと違う)
偉い人にヘコヘコし。
偉くない人を見下す。
あの人は俺より上だ。というのは。
俺より下の人がいる。ということと同義。
この呪縛に囚われている。
ならばこうしよう。
大人と対等。
子供と対等。
偉い人と対等。
偉くない人と対等。
区別は不要だ。
どんな人でも、他人の知らない何かを知っている。
そういう意味では、万人が対等なはず。
何も得られない物事など存在しない。
必要なのは学ぼうとする姿勢。
そして何よりも。
そういう人を引き寄せる。
権利と同等の義務を背負っている。
天秤の大きさは違うが、左右のバランスは同じ。
全力で走っている。
どんな状況でも卑屈になることは無い。
尊敬する。
同情する。
意味を間違えていた。
俺の言う謙虚は謙虚ではなかった。
今日から改めよう。
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