点の連続は線。
線の連続は面。
面の連続は立体。
CADやら図形の話にはよく出てくるのだが。
今やっと理解した気がする。
サイコロは立体。
6方向から切削したソリッド。
切削した場所は面。
データで言えば体積が存在しないサーフェス。
NCパスは線。
エンドミルの軌跡。
Gコードの座標は点。
位置情報。
XYZの数値。
つまり、複雑な立体物であっても。
メモ帳でできていると言える。
このような数列で表されるらしい。(一部です)
126,1,1,1,0,1,0,0.0D0,0.0D0,5.0D0,5.0D0,1.0D0,1.0D0,5.0D0,0.0D0,0.0D0,5.0D0,5.0D0,0.0D0,0.0D0,5.0D0,0.0D0,0.0D0,1.0D0;
ならば、この数列を置換して。
G01X5Y0Z0
G01X5Y5Z0
↑のようなGコードに書き換えることができるならば。
CADの線をNCパスに変換し、切削を行うことができる。
「3DデータからNCフライスで切削を行う」
という難しそうなものであっても。
細かく分解していけば、とても簡単なものだったりする。
だがそれは理屈の話であって。
実際は多くの障害が待っている。
IGESって方言あんだよ!
忙しいときに限って、関係ない変なことを思いつく。
バーカバーカw
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