2011年8月2日

ドキュメントスキャナ、自炊、電子書籍

ドキュメントスキャナ来た。
image

富士通のScanSnap S1500

Amazonのレビューが80件、星4つ半という素敵商品。
キヤノンのと迷ったけど、前例が多いほうが安心なので富士通にしました。

 

第一印象。
スキャン速度が素晴らしく速い。

Adobe Acrobat 9 Standard付属。
かゆいところに手が届く。

上下反転とかファイルの結合とかね。
初日にさっそく体験しちゃったよ。

 

OCRソフトはまだ数枚しか試していない。
書籍を読み込むのは週末やる。
画質と重さ、変換速度が気になるところ。

 

裁断機はデカイし硬そうだし。
捨てるとき困りそうな材質だったので。

 

代用品を買ってきた。
image

生贄になってもらう書籍はどれにしようか。

 

データさえあれば本は要らない。
送料も要らず、無限にコピーできる。
(配布目的で著作物をコピーしたらダメです)

 

それでもなお手元の置きたくなる本。
切り刻んでなお、もう一冊買いたくなる本。

 

データを作る仕事をする者として。
ソフトや著作物の違法コピーは許すわけにはいかない。

 

本という物体に価値があるのか。
中の情報に価値があるのか。

 

守られるべきは何か。
捨てられるべきは何か。

何に価値があるのか。

0 件のコメント: