09回、「ジュエリー学校編」
私はヒコみづの卒です。
http://www.hikohiko.jp/
地震の影響か、作品がおとなしい感じ。
それでも人はとてもたくさん来ていました。
お世話になった講師の方に会えなかったのが残念。
2階の渡り廊下が封鎖されていたり。
1階の職員室が無くなっていたり。
来年から自転車コースを始めるだとかで。
ガスとアーク溶接機が。 いったいどこへ行くんだ。
渋谷のスワロフスキーショップや、キャットストリートのアクセサリーショップを回ったりしました。
久しぶりの渋谷、けっこう変わっていて楽しかったです。
続いて。
スワロフスキーGEMSコンテストの主催者のやっているスクール「ラヴァーグ」へ。
http://www.lavaguejewelry.com/
先生を呼び出したり、教室へ乗り込んだり。
なんてことはしなかったので、ひっそり退散。
繊細な天然石のアイテムに溢れています。
地金の彫りも魅力的です。
校長先生には何度かお会いしましたが、私は中の人ではないです。
さて、雑談が過ぎました。
ヒコは、2chでOOやXXと書かれていました。
授業料が高いとか、就職がどうのといった話です。
昔は、就職が多いとか進級試験がとても厳しいといった話を聞きました。
けれど、そのようなものは1年経てばガッツリ変わってしまいます。
サブプライムやリーマンの前と後ではずいぶん違うでしょう。
授業料だけの対価を得られるかは、本人の技量次第です。
教えてもらうのではなく、奪い取るくらいの意気込みが必要です。
それは別の学校でも独学でも同じです。
環境に振り回されてはいけません。
今ある環境を活かせるかどうかです。
文化祭に行くと判ります。
やった人は光っています。
私は卒業してジュエリー業界には行きませんでした。
理由はCADをやりたかったからです。
ジュエリーに限定する理由はありませんでした。
ジュエリーをバッサリ切り捨てた格好でもあります。
それでもヒコみづのの授業料の対価は得られたと思っています。
技術や考え方だけではありません。
友達や学生生活。
ここに並んでいるリンクは→→→
ジュエリーを通じて知り合えた人達です。
(ヒコ関係の人は居ないかもしれませんがw)
ジュエリーのプロの方々から多くのことを学ばせていただいておりますし。
CADエンジニアという別の立場だからこそ、できることがあるかもしれません。(まだあんまり無いですがw)
ヒコの前は工業高校の機械科です。
どん底の2004年の有効求人倍率が3倍。
23年3月は5.99倍だそうです。
就職が多い?え?何か言ったか?
何に重きを置くかはそれぞれ違うと思いますが。
OOが悪いとか、XXのせいだ。などと言って不幸を演じるのは滑稽です。
学校へ行くならば、自分でお金を貯めて行くことをオススメします。
1日の授業でOO円。
取り戻す貪欲さを持って、本気で取りにいくべきでしょう。
そうでないなら「無職を正当化する肩書き」にしかなりません。
お金の話はシュールですね。
ちなみに学費を払い終わるだけの貯金はあります。
10回「デジタル編」
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