21回「トップのビリ」
私はいつも「トップのビリ」だ。
かろうじて優秀な人達に混ざり。
いつも、ケツにいる。
例えば学校のマラソン。
真面目に走っているのは一握りだから。
私はその一握りに入る。
けれど運動神経はゼロだから。
トップのビリにいる。
勉強でも同じ。仕事でも同じ。
身の丈に合わない背伸びをして、毎回届かない。
いつも近くに優秀な人がいるから。
人の上には立ったことがない。
利点でもあるし欠点でもあるが。
現実なのだから活かすべきだ。
当たり前な常識。
外から見ると、洗脳されているように見える。
入り口に立った初心者がどう思うか。
中の人が忘れてしまったそれを。
私はずっと見ている。
まぁそれも。
ほんの一部分でしかないのだけれど。
だからこそできることをするしかない。
だってそれしかできないから。
スワロフスキーGEMSコンテスト。
皆様を応援しています。
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