04回「2.5次元」
3DCADとか使いますが。
それ、本当に3Dでなければいけませんか?
例えば、ペンダント。
肌に触れる部分は平らがいい。
軽くて、大きく見えたほうがいい。
XとYを同時に動かす必要はあるが。
Zを同時に動かす必要は無い。
3Dではない。
これは2.5Dだ。
斜めの石座は、ドリルでグリグリすればいい。
適当にヤスリをかければ、鋭いエッジは無くなる。
むしろ。
画面の中だけで痛いかどうかを予想するほうが難しい。
複雑な形状、高価なCAD、CAM。
それで。
最終的に、切削機に送られるデータは何でしょう。
正解はテキストデータ。
設計デザインにはCADを使っているが。
製造には使っていない。
メモ帳とフリーのビューワーだけでできている。
誰でも今すぐに。
切削に使うデータを作ることができる。
けれど。
切削の造形サービスはほとんど無い。
切削機も高価。
私の目標は。
それをクリアすることだ。
スワロフスキーGEMSコンテスト。
皆様を応援しています。
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よろしくお願いします。
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