2012年1月4日

古き良き

親戚の家へ行ってきた。
かなり年配の方で、古い物をたくさん見ることができた。

 

「アンティーク」と「古臭い」は何が違うか。

 

例えば。
昭和は古臭い感じ。
江戸はアンティークかもしれない。

普段見ないから逆に新鮮に思うのかもしれない。

あまりにも古いブランドが。
全く知らない若年層に受けるかもしれない。

 

古い=良いでもなく。
新しい=良いでもない。

 

CAD=機械っぽいではない。
工業技術=自然への反逆ではない。

工夫して楽をすることと、サボるのを一緒にしてはいけない。

 

単純な裏表ではない。
紙一重だが違う物だ。

 

理解しなければならない。

 

現在存在する製品は100年後に語り継がれるだろうか。

そうなるためには。

どうしたらいいだろうか。

0 件のコメント: