現在深夜3時半。
忙しいでもなく、何かするでもない。
酒を片手に、キーボードを叩いている。
物欲に任せて、道具を買いあさってみた。
それでも、物欲が無く。
無いものは作ればいい。
無いものが無いのなら、何も生産できない。
ならば言葉遊びで。
無いものを作る。
すなわち、欲求の喚起。
それはもう、お客が求めているものを聞くのではなく。
ゼロから創造しなければならない。
何がステキで、何が価値で、何に金を払うのか。
それを、自ら決めなければならない。
正解が無いのなら、正解を作ればいい。
みんな違ってみんな良い。
それは確かにそれであるが。
全てが不要ということになり。
極端な話、世界が消滅してめでたしめでたしと変わらない。
ならば無理やりにもで正解を決め。
価値観を定め、勝ち負けの土俵を作る。
それはそのまま、ルールである。
「空気を読む」という言葉があるが。
空気とは領域、テリトリーのようなもの。
それを作る人は、ルールであり、支配者である。
無理やりにでも確固たる価値観、正しい答えを定めるべきである。
もちろん批判されよう、衝突も起ころう。
けれども、いつまでもそれを避けていたならば。
向かえる未来は、世界の消滅である。
めでたしめでたし良かったね。そう言われて初めて気付く。
今までのが誤りであったと。
憤るならば、その力、世界の創造に使おうではないか。
無いものは作ればいい。
厨二病。乙!
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