2012年6月17日

さて

現在深夜3時半。
忙しいでもなく、何かするでもない。
酒を片手に、キーボードを叩いている。

 

物欲に任せて、道具を買いあさってみた。
それでも、物欲が無く。

 

無いものは作ればいい。

 

無いものが無いのなら、何も生産できない。
ならば言葉遊びで。

無いものを作る。
すなわち、欲求の喚起。

 

それはもう、お客が求めているものを聞くのではなく。
ゼロから創造しなければならない。

 

何がステキで、何が価値で、何に金を払うのか。
それを、自ら決めなければならない。

 

正解が無いのなら、正解を作ればいい。

 

みんな違ってみんな良い。
それは確かにそれであるが。

全てが不要ということになり。
極端な話、世界が消滅してめでたしめでたしと変わらない。

 

ならば無理やりにもで正解を決め。
価値観を定め、勝ち負けの土俵を作る。

 

それはそのまま、ルールである。

 

「空気を読む」という言葉があるが。
空気とは領域、テリトリーのようなもの。
それを作る人は、ルールであり、支配者である。

 

無理やりにでも確固たる価値観、正しい答えを定めるべきである。

 

もちろん批判されよう、衝突も起ころう。
けれども、いつまでもそれを避けていたならば。

向かえる未来は、世界の消滅である。

 

めでたしめでたし良かったね。そう言われて初めて気付く。
今までのが誤りであったと。

憤るならば、その力、世界の創造に使おうではないか。

無いものは作ればいい。

 

厨二病。乙!

0 件のコメント: