万人がクリエイター。
幸せの創造を目指す。
その中で、モノづくりは作りという手段をもってそれを成す。
創造の前では作りは手段であるが。
モノづくりの前では作りが目的である。
作りとはモノという入れ物に魂を込めることだ。
モノは入れ物に過ぎず、それがどんなに稚拙なものでも構わない。
魂の良し悪しとは関係ない。
強い魂が込められたものは、結果としてクオリティが高くなるだけだ。
カッコイイ人はカッコイイ服を着ているが。
カッコイイ服を着ても、カッコイイ人にはならない。
立派な設備で録音して、立派なCDを出しても。
魂の無い歌では価値が無い。
大切なのは、CDでもmp3でもなく。
魂を込めて歌うこと。
モノづくりも同じ。
魂を込めて作ること。
どんな稚拙なものでも構わない。
0 件のコメント:
コメントを投稿