お仕事がフィーバーし過ぎですが。
これでいいのです。
ビジネス、仕事をすること。
学校を出て、就職すること。
金を儲けて生活をすること。
私達は、それを目指していたのではないでしょうか?
それなのに、忙しいとか、苦しいとか言うのはオカシイと思います。
望んでそれを選んでいるのだから、喜ぶべきことです。
職があれば時間が無い。
職がなければ金が無い。
単に文句を垂れるのが好きなだけ。
環境に良し悪しは無く、常に最高です。
問題はどのような思考回路を持っているかです。
21世紀は20世紀より進み、どこかの国の山奥で生まれるよりずっとずっと良い生活をしています。
それでも幸せになれない。
不幸だ不幸だと言い続けて、いったい何を望んでいるのでしょうか。
そのような思考回路では、22世紀に生まれても「23世紀に生まれたかった」と言うだけで、永久に変わりません。
我々の幸福は、環境やモノによってもたらされるものではありません。
けれど、モノづくりはモノづくり。
無いものは作ればいい。
精神、思考回路を作ること。
それはモノづくりで培うことができると思います。
最高のクオリティでも子供の遊びでも。
高価な設備もオモチャでも。
美しいジュエリーでも、車のねじでも。
同じです。
物事を優劣で考えることこそ残念な思考回路なのです。
さて最後に。
否定、不平不満を肯定することにしましょう。
不満は、現状に甘んじず改善するためのものです。
問題点を見つけて解決策を模索する、非常に前向きでアクティブにより良い世界を作ることです。
勘違いしてはいけません。
全ての環境は最高なのです。
改善すべきは思考回路のほうです。
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