3Dプリンタの組立てキットや、RepRapを見ていると。
Arduino互換基板というのが使われています。
特定の企業や製品に依存するのは、あまり好ましくないと思うのですが。
(先日のSDカードも含む)
1、シンプルで判りやすく。
これを私の技量で実現するには、ハードルが高いので。
Arduinoは現実的なラインではないでしょうか。
これより奥深くは、追々改良していけばいいです。
次に、このArduinoUNOを使えるかどうかを検討します。
Arduinoには様々なバージョンが存在しますが。
入手しやすいのはUNOとMegaです。
この2つで、3Dプリンタに関係する項目は。
(今判っている範囲では)メモリ容量とピンの数です。
UNOの容量は32k、デジタル入出力ピンは14。
MEGAの容量は256k、デジタル入出力ピンは54。
よって、UNOに収まればUNO。
収まらなければMEGAを使うことにしました。
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