1プログラム。
2制御基板。←いまここ。
3モータ。
4送り機構。
5筐体。
ファームウェアはRepRapのMarlin。
ArduinoMEGAのシールドで。
SDカードからGコードを読む。
という前提(仮)で作業を進めます。
選んだのは、RAMPS(Arduino Mega Pololu Shield)
http://reprap.org/wiki/RAMPS
図面を見るのはほぼ初めて。なかなか難しいです。
ネットを漁っていると、自作にはRAMPS1.4よりも、1.2のほうが向いているとの情報をゲット。
上が1.4、下が1.2。
1.2のほうが圧倒的にシンプルです。
何よりも、解読出来なかった部分がまるっと無い。
ということが大きいです。これはラッキー。
簡単に書くとこんな感じ。
???は解読できていない場所。
microSDは拡張なので図面には含まれません。
追記。しまった間違えた。モータドライバは4個です。
ここまで来て判ったことですが。
モータドライバにA4984というものを使います。
図面にあるA4984は古いもので、現在はA4988というものが生産されているようです。
(使えるかどうかは調査中)
問題は、そのA4988が秋月で買えない。ということです。
Arduinoを使っておきながら何を言っているのかと思うかもしれませんが。
Arduinoは秋葉原の電気街だけでなく、本屋にも売っています。
国内に限らずメジャーなもので、入手困難になることは考えにくいはずです。
けれどA4988は少し特別なものな気がします。
遠くから特別なものを取り寄せる。
それでは最初から制御基板を買うのと何が違うのか。
それは、自作と言えるのか?
組み立てキットの3Dプリンタは持っています。
だから、3Dプリンタが手に入れるのが目的ではない。
大切なのは作ること。
3Dプリンタを完成させるまでの過程自体が、私の目的。
カネで買ったら目的が消滅してしまわないか。
トランジスタを作ろうとは思いません。
マイコンも使います。
特定の企業の特定の製品に依存しています。
それは、自作と言えるのか?
例えば、モータドライバの中身を理解したうえで、何らかの理由があって既成品を使うのならイイかもしれません。
段階を踏んで、今回は勉強のために買うという手もあります。
まだ組立てキット1台しか練習していない程度では、無謀な話かもしれない。
完成してから改造していけばいいかもしれない。
それでいいのか?
それで満足なのか?
道を貫くには勉強が要ります。
私は、私と戦わなければならない。
ウダウダ考えるなんざ、いつでも出来んだろ。
とりあえず買っちまいなー!
(安易な買い占めは禁物です)
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