注意。
電子工作をやったことの無い人が書いています。
参考にする際はご自身で確認を行ってください。
燃えたりしても知りません。
前回、モータドライバが妙に発熱してしまい。
数回クルクル回しただけで触れないほどになっていました。
A4988には、VREF(リファレンス電圧)というのがあります。
これにより、モータに流れる最大の電流を制限します。
銀色の半固定抵抗を回すことで変更できるので。
これをモータに合わせて調整します。
だと思う。(超よく判ってない)
A4988の状態。
半固定抵抗にマジックで青い印を付けています。
今は12時の位置にあります。
反時計回りに、最大に回したところ。
7時くらいの位置にあります。
某情報筋(どこ?)などなどによると。
時計回りに回すと最大の電流が増加し。
やり過ぎるとドライバが発熱します。
反時計回りに回すと、最大の電流が減少し。
やり過ぎるとモータが脱調します。
モータに合わせて調整が要るそうですが。
VREF=0.4~0.5Vあたりだそうです。
が。
測り方が判らなかったので。
とりあえず9時のところにしてみました。
モータはこちらを使用。(実験用の小さいやつ)
ST-MP35-15-11C
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=18192
12時のあたりでは発熱。
9時のあたりでは速く動く。発熱なし。
7時のあたりでは遅く動く。発熱なし。
実際は、数時間回すので冷却ファンが必要だそうですが。
適当にグルグル回しまくっても触ってほとんど熱を感じない程度でした。
次。
本番用のモータを使ってみました。
P-PMSA-B42D2
http://www.skcj.co.jp/plexmotion/products/p-pms-stp_gr/p-pmsa-b42d2/
同じく9時のあたりでは、ブルブルと遅く動きました。
もっと時計回りに回して、電流を増やさないといけないようです。
0.4~0.5Vの測定方法が判ればいいのですが。
9時~12時の間のどこか。のようです。
2 件のコメント:
初めまして、通りすがりの3Dプリンター改造中のものです。
電圧の調べ方なら、テスターがあれば
以下のサイトに行くと解説されています。
「みら太な日々: Melzi 基板のモータ電流設定方法」
匿名さん。
ありがとうございます。試してみます。
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