引っ越しをした。
部屋にあるものを車に詰めて、持っていった。
海外に行くとき同じ感覚を味わった。
物が多いと大変だ。
物体は負債である。
生活に物は必要だが。
少ないほうが良い。
その上で、製造業は何を作ればいいのか。
例えば、スマホは電話とカメラと地図と財布の役割を果たしている。
それは、物が少なくて済む物だ。
小型化は正しいのだろう。
デスクトップよりノートパソコンのほうが値段が高い。
それは小型化したスマートな生活に対して、価値を感じている。と言える。
指輪やネックレスは機能を持たないが、それは必要な物だ。
重要なのは豊かになることだ。
豊かを目的として、今現在で有効な手段が、小型化なのだろう。
金持ちの家は物が少ないという。
それは豊かさを享受できる物は、小さくて高価だった。という結果ではないだろうか。
物が少ないほうが引っ越しは楽だし、片付けも掃除も簡単だが。
単に、物を減らせば豊かさが増えるかというと、若干違う気がする。
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