世の中には上品な笑いと下品な笑いがある。
私は、その2つを区別できない。
面白いことをしようとすると下品になることが多い。
だから、面白いというものを、丸ごと切って捨てた。
私は、面白いと言われることが嫌いだ。
意識的にも無意識的にも、面白い状態を避けている。
この点において、感性が非常に疎い。
クソ真面目であることが、良いことだと思っている。
私が観たいと思う映画は、必ずつまらない。
自覚しているので、事前にレビューを確認する。
(レビューが高評価ならもちろん面白い)
人と会話をしていて、相手を笑わせることはほぼ無い。
正直、盛大にやっちまった感はある。
しかし、今のところ直す予定は無い。
笑いは、私の中で下品なものとして定着している。
本当に楽しいものを、たぶん見たことが無いのだと思う。
面白いって何ですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿