マスコミ、政治家、広告。
不適切な発言は叩かれる。
名誉毀損?
表現の自由?
誰も本当のことを言わない。
就職活動も同じ。
悪いところを知りたいのに。
イイところしか言わない。
作り笑顔の「いらっしゃいませ」
店の裏で上司がキレてんのは日常茶飯事。
マナーなんてどうでもよくね?
言葉は人の意思。
ネットの書き込みも同じ。
引きこもりネットヲタがいたとして。
ずっと「フラット化」された世界で生きていたとしたら。
年配者、子供、ホームレス、大学教授。
誰の言葉でも同じに響くはずではないか。
一ヶ月ほどネットに漬かっていれば判る。
大学教授の話でも広告の台詞はウソっぽい。
それが商用目的であることが判っているから。
玉石混合、数万の口コミのほうが信用できる。
そこには不適切な発言など存在しない。
主観で喋っているからだ。
よく客観的に見ろといわれるが。
今の恋人、今日の昼飯。
人は主観で物事を判断しているのではなかったか。
主観なくして、人の心は動かせないと思う。
「適切な発言」と言われている客観論よりも。
数万の主観の口コミのほうが正しいと思う。
ネットは基本的人権に含めるべきだ。
ケータイを取り上げたり、ネット接続を制限したりすることなどは。
人権侵害に他ならないと私は思う。
そう思う国民は他国に行ってしまうだろう。
「思う」「だろう」というのは主観である証。
実名で言うほどの自信が無い。
数万の玉石混合のうちの1つ。
こうやって責任逃れができるからこそ、本当のことが言える。
うわっぺらだけの日常にうんざりした。
「フラット化」された世界が押し寄せてくる。
誰が損害を被るのか考えてもらいたい。
その時、誰がどのような状況になろうとも。
誰にも文句は言えないだろう。
言うことは容易いが。
それも数万のうちの1になってしまうだけだ。
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