見づらいんですが、しましまです。
荒いんです。
Φ2ボールエンドミル。
ピッチ0.5ミリ。
もっと細かくすれば綺麗になります。
しかし問題があります。
まず、FreeMillは仕上げ削りのパスしか出してくれません。
なので、0.5ミリ間隔で基準面を下げて5段階のGコードを出力しました。
さらに。
Mach3は登録しないと500行までしかGコードを受け付けません。
Gコードが普通に5000行とかあります。
なので今回、プログラムを500行ずつ分けました。
手動でコピペを繰り返し、送り速度を追記します。
↑のような単純な形状でこれです。
削るの待つ→読み込み→削るの待つ→読み込み・・・。
全然自動じゃない。
複雑な形状になったら冗談じゃありません。
単純計算でも。
しましまを半分にすると、ファイルが2倍になります。
細いエンドミルを使えば、さらにファイルが増えます。
Mach3の登録は23100円だそうです。
買うつもりは無かったのですが、CAMやNCソフトも検討しようと思います。
いっそのこと、「しましま」ってブランド名にすればいいですか?
裏面を削るのに、位置決めにノックピン立てました。
結果は大成功でした。
その話はまた後日。
0 件のコメント:
コメントを投稿