2009年5月6日

コンカレントエンジニアリング

「3次元CAD利用技術者試験」のテキストを買いました。

2級1級は実技で、3級は筆記試験。

3級は3DCADのプロならば軽く合格しそうだと感じた。
(私がそう感じるくらいのレベル)

その最初にこの言葉があった。
「コンカレントエンジニアリング」

詳しくはググってもらうとして。

学生が使うようなテキストにハッキリと書かれている。

>3DCADを導入するだけでは、効果どころか利用推進そのものもはかどらない。
>コンカレントエンジニアリングは、モノ作りのプロセスを最適化する強力な解決策である。

まるでCADそのものと同じくらい重要だと言っているように感じた。

また未知なるものに遭遇したような気分。

ちなみに、そのテキストにはウィキくらいの概念しか書いてないです。

そういえば私の会社、これ専門みたいですよw

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