問題かかえまくり。
こんばんわ。
ふょさんです。
メタセコとライノの、トレランステスト。
メタセコで、0.01ミリの隙間を作ります。
中央のピンクの線。
左右の隙間は見えないくらい小さいです。
3DS形式でライノに持って行きます。
メッシュをNURBUに変換します。
2枚を結合することができません。
ピンクの線がオープンエッジです。
プロパティを開きます。
単位の絶対許容差を、0.001から0.01に変更します。
これが別名トレランスです。
すると結合ができるようになります。
オープンエッジが無くなりました。
0.01ミリの隙間を、自動で補正してくれています。
緊急時で、結合がかかんねぇよ!という人はやってみてください。
トリムやブーリアンにも影響があるかも?
ただし。
その部分は意図しない形状かもしれないので、数値が大きいと精度が悪いということになります。
他のパソコンやソフトへ持っていったときに、環境の違いによって問題になるケースがあるようです。
などの理由から。
環境を元に戻さないと、後でヤバイことになるかもしれません。
ちなみに。
0.1ミリ=新聞紙1枚。
0.01ミリ=アルミホイル1枚。
私の知る限り。
造型機で積層が細かいのは、10マイクロ(0.01ミリ)程度です。
データにそんな高い精度は要らないんじゃないか?
と思う。
メタセコでは0.01までしか数値を指定できません。
自動車部品には使えないですが、ジュエリーには使えます。
マニアックな話でした。
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