毎日が勉強です。
おはようございます。
具現化師@ふょさんです。
レンダラー「imocea」
http://www.junkshed.net/imocea/index.html
メタセコはレンダリングに影が付きません。
(自身の陰影はあっても、他の物に影が落ちません)
imoceaはメタセコに似ていて、レンダリング強化版のような感じです。
ただ1点気になることがありました。
「カメラ位置を数値制御できない」
それを解決する方法を見つけたので書こうと思います。
1メタセコデータをimoceaで開きます。
4imocea形式で保存します。
3テキストエディタで開きます。
ソフトによって改行がされない場合があります。
私は「サクラエディタ」を使っています。
6以下の部分を書き換えます。
<property name="pos">2000 2500 -3000</property>
<property name="focus">0 0 0</property>
<property name="zoom">300</property>
上から、カメラ位置、注視点、拡大率となります。
キリのいい数字にはなっていないハズです。
そこを、キリのいい数字にしてください。
この部分を書き換えることによって、他のモデルでも同じカメラ設定にすることができます。
ちなみにメタセコでも同じことができます。
テキストで開いて、一番上の部分です。
Metasequoia Document
Format Text Ver 1.0
Scene {
pos 0.0000 0.0000 1500.0000
lookat 0.0000 0.0000 0.0000
head 0.5000
pich 0.5000
ortho 0
zoom2 50.0000
amb 0.250 0.250 0.250
}
3Dデータはメモ帳で開けます。
何か新しい発見があるかもしれません。
2 件のコメント:
メタセコからのレンダリングなら
パルテノンは?
メタセコのカメラ位置そのままレンダ出来るうえに、
手軽にGIレンダリングできますけど。
http://www.bee-www.com/parthenon/index.htm
既出ならスミマセン。
>ぜんまいさま。
これはこれは。
ようこそお越しくださいました。
勝手ながらリンクさせております。
レンダリングが素晴らしいですね。
パルテノン知りませんでした。
やってみましたが、私の非力なPCでは動かないようで。
残念です。
GIレンダリング、たくさんのソフトがあるのですね。
勉強になります。
ありがとうございました。
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