2010年2月3日

ソフトはどれでも同じだが

ソフトはどれでも同じ。

ライノだろうがJCADだろうが。
要は使う人間の技量なのだ。

よって、初心者がとっつきやすいとか。
プロでも使い続けられるとか。

そんなことは毛頭関係なくて。
結局、努力あってこそ。である。

結論としてどれでも同じである。

が。

別のソフトは別のソフトである。

ライノを上手に使えたとして。
就職の時。
「ああ、うちJCADなんだよね」

というオチが待っている。

だからどのCADを学ぶかは重要なのだ。

私はCATIAというCADを使えるが、それでジュエリー業界に転職は無理だろう。

行きたい業界が、今、これから、どのCADを使うのか。
リサーチする必要がある。

世の中には。
CATIA、ProE、NXなどという複数のCADを使える人も居るらしい。

私の今の興味は、ライノ、ライトウェーブ、ソリッドワークスである。
とても見てみたい。

だが「それで何がしたいの?」という問いに沈黙してしまった。

リサーチが甘い。
まだまだヴィジョンが明確ではない。

考えろ。

生き残る為に。

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