2011年3月2日

昨日のヘボイあれ

モデリングしようと思ったけど眠いから寝るね。

 

昨日のあれはヘボかったんだけど。
方針的には雛人形っぽいものが作りたくてね。
あと2日しかないじゃないか。
むりぽ。

 

で、あれだ。
いくつかの企みが含まれていたのですよ。

 

1。
造型機が無くても安価に立体が作れるんじゃないか?

2。
アパレルの分野、ぬいぐるみとか手芸に利用できないか。

3。
季節のイベントに合わせて何か作ろうよ。

4。
これが本日のお題だ。

 

 

まずジュエリーの話。
ジュエリーは1万でも安い。
造形はそんなに複雑じゃない。

次にフィギュアの話。
1万だと凄く高い。
造形は複雑。

 

あれだけの造形がなぜ1万なのか。
なぜフィギュアは高級品として認識されないのか。
フィギュアのようなもので高級品は無いのだろうか。
(ドールみたいに大きなものもあるけどさ)
(オ、オリエント工業?)

 

あったあった。

仏像とか阿弥陀如来みたいなものもフィギュアなわけだ。

それでも、値段相応のものに見える。
高級な製品として見ることができる。

 

フィギュアは工業製品に近い。
(ジュエリーに比べて)
携帯電話などはあれだけ高性能にも関わらず1円で売られ。
半年後にはもう古い物として扱われる。

 

手作りだから、宗教だから、造形が凄いから。
という理由ではないと思う。

そこには何か違うものが宿っている。

 

そう簡単に伝統技法に辿りつけるわけがない。

だからこそ、目指すべき目標。
限りなく追求していける何か。

ジュエリーや雛人形のような高級品。

 

自動車も携帯電話も。
安く安くというループ。

そこから抜け出すための施策として。
何らかのヒントがあるのではないかと思っている。

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