2011年5月30日

ライノで自作CAM(切削開始)

追記、不完全なものです。
もし実験するときは充分に注意してください。







今、動いています。
朝には終わるでしょう。
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改行コードが違って置換できないとか。
置換が重くてWordが落ちまくるとか。
インチ設定になっていたとか。
エンドミルが干渉して奥に入らないとか。
荒削りと仕上げをどう分けるかとか。

イロイロ頑張った。

こんなマニアックなことに土日を費やす人も少ないでしょう。

荒削りは0.4ピッチだったり。
0.5ガッツリ切り込んだり。
XYはX方向しか削っていなかったり。

あまり丁寧ではないですが。
もう知らん。
机上で出来ることはやり尽くした。
あとは結果を見て調整です。


難しそうなことでも。
やってみると意外と簡単かもしれません。

これだって難しいプログラミングなど一切せずに。
2行くらいのスクリプトで充分です。


高校でGコードやったとか。
工場でフライス盤やったとか。
ジュエリーCADやったとか。
正規表現調べたとか。

たったそれだけ。
大学行ってないし。
プラモの塗装すらできず。
シリコン複製は1回で挫折。
プログラムはおろかExcelがイマイチ。

一つ一つは低レベル。
それでもめちゃくちゃ面白いことができます。
(これ面白いと思うのは俺だけかもしんないけど)


難しそうでも。
本気でやってみれば、意外となんとかなるみたいですよ。


成せば成る。

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