追記、不完全なものです。
もし実験するときは充分に注意してください。
30ミリx30ミリの範囲を。
0.1ミリ間隔でエンドミルを動かす。
ライノで計算すること10分。
頑張れCore2。
ライノファイルが25M。
9万行で1.5Mのテキストファイルができました。
さあ本題。
6万5千行しか扱えないExcelに代わり。
Wordで置換します。
ワイルドカードという機能。
正規表現みたいなものかな。
付け焼刃だが、まぁこんなもんだ。
まずはこれ。
数値はそのままでXYZを挿入します。
バックスラッシュは半角¥です。
置換前→^13(*),(*),(*)
置換後→^pY\1X\2Z\3
次にこれ。
e-05などの微細な数値を0に変えます。
置換前→([XYZ])[\!-\@]{1,20}e-??
置換後→\10.0
↑の画像がこうなりました。
9万行続きます。
仕上げにバッチファイル使用。
最初と最後に入る別のテキストを合体します。
バッチの内容を晒すとこれ。
copy *.txt xxx.txt
たったこれだけ。
同じフォルダに入っている全てのテキストを繋げるって意味。
これが実行後。
5行目までが最初のコード。
Fの速度は適当です。
うちのは最大速度でも遅いので。
それをMach3で読んだのがこれ。
画像では細かくて見えませんが。
拡大すると綺麗に並んでいます。
残るは、層を増やす。
これはモデリングで対処します。
そして、実際の切削といきましょう。
ライノ単体をCAMにする。
次回はきっと、写真をお見せすることになるでしょう。
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