高校んときにGコード打ち込んで切削。
フロッピーはもう3.5インチだったが。
Windows以前のマシンを触ったのは最初で最後。
XPは重い、2000こそ最強という時代だった。
ググるともっと詳しいのすぐ出る。
G90、絶対座標を使う。
G21、単位はミリ。
M03、エンドミル回す。
G01X0.0Y0.0Z0.0F100
直線で、0,0,0に向かって、100のスピードで移動。
、
、
、
M30、エンドミル停止。
もっとたくさんあるんだけど。
工具自動交換とか、オイル出すとか。
マシンにその機能が付いていないと無意味。
曲線を削るコードもあるんだけど。
ジュエリーの場合は滑らかな線が多い。
滑らか=曲率連続。
半径10ミリとかってのは、曲率が一定の円弧。
それは使えないから。
細切れにして近似値で動かすしかない。
よって、あんま効果ない。
結論→G01だけでいい。
以前、パスを出すのはSTLって聞いたんだけど。
STL=三角。
三角=平面。
平面上の直線=直線。
直線=G01。
結論→G01だけでいい。
問題は超長くなるんだよ。
軽く10万行とか。
できるだけ効率よく。
できるだけエンドミルに負担をかけないように。
それを速く計算するソフト。
っつーCAMソフトが。
数万円だ。
なんだけど。
彫金ワックスを1ミリボールエンドミルで削る。
っていう超限定条件にすれば。
気合と根性でGコード作成可能。
ライノで10万の点を作成。
超重くて死にそう。
ワードの置換で。
10万行のテキストを処理。
2回落ちたがw
両面削りたいとか。
深く削りたいとか。
もっと綺麗にとか。
そこらへんが熟練の技ですよね。
チャレンジしますよ。
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