2011年7月31日

CADの続き

少年老い易く学成り難し。

 

ジュエリーの体積が判れば値段が判る。
車の部品を変えようとしたら、組み合わさるかが判る。
加工の時間が計算できる。
二次元図面では表せない、三次曲面を描くことができる。
地球の裏側にメールで送ることができる。
試作しないでもバランスを見ることができる。
丈夫さを計算することができる。
機械で自動的に加工することができる。
図面を作ることができる。
部品の数が計算できる。

いろいろな使用方法がある。

 

自分の知らないことは多い(知らないもののほうが多い)
全てを知る日はたぶん来ないと思う。

 

CAD=設計支援。
CAM=製造支援。
CAE=技術支援。

 

最近はCAEが流行っているようで。
ジュエリーにはまだ導入されていないが。
キャストの不良を予測するソフトもある。

 

設計製造ソリューション展のお知らせメールには、こんな単語が書かれていた。

PLM/PDM、SCM、ERP。

 

なんのこっちゃいだが、ググれば出てくる。

 

想像もできない速度で。
世界は先へ行ってしまう。

 

望む未来へ行くために。
今この時、学ぶべきことは何だ?

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