2011年9月4日

ジュエリーの話

プロの方に聞かれるとエスキモーに氷だから。
そっと閉じてね☆

 

 

ジュエリーからずいぶんご無沙汰してしまって。
今年はIJTにもJJFにも行かなかった。

けれど。
学校でジュエリーを勉強したことは嬉しく思っているし。
これからも作るつもりでいる。

証拠。
今日届いたジルコニア。
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ジュエリーの魅力は作れること。
それを人にプレゼントできること。

 

自作できるものといえば。
粘土?紙工作?

凄いものもあるけれど。
あまりプレゼントには向かない。

 

ジュエリーは高価だ。
それを自作できるのは凄いことだ。

100円のボールペン1本ですら。
一般人が作ることは無理だ。

 

同じ金属加工でも、自動車部品だったら。
プレゼントされても困るし。
まず自分一人では作れない。
(例外もあるけど)

 

工業製品は新しいのがすぐに出るから。
ドッカンドッカン値段が下がる。
買い手としては嬉しいが。
作り手としては微妙な気分だ。

 

ジュエリーにはそんな投げ売りは無いし。
古いシリーズだから安くなるわけでもない。

 

工業関係の人にジュエリーの話をするとあまり興味を持ってくれないが。
私はジュエリーには工業製品には無い魅力があると思っている。

 

少し趣向は違うが、フィギュアも同じ。
複雑な電子回路など組み込まなくとも。
自力で最終製品が作れる。

 

ジュエリーとフィギュア。
この2つは、3DCADとも凄く相性がイイと思う。
材料は違うが、形がほぼ全てを決める。
そしてその形を、自分で作ることができる。

 

資産になる貴金属、美しいデザイン。
私は、それとは違う部分に魅力を感じている。

変態だからな。

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