ないようのないはなし

仕事が忙しいほうが、毎日短時間で日記を書ける。
仕事が忙しいと、休日の遊び方を忘れてしまう。

 

解釈などどうにでもなり。
理屈と軟膏はどこにでもつく。

 

インターネットは情報が多いが。
一つの分野について深く知ろうとすると、本一冊のほうが勝る。

 

本屋が好きで今日も行った。
工作機械についての本はあったが、今作ろうとしてるものは載っていない。

 

机上の勉強は大切だが、経験の代替にはならない。

 

だから人は進化しないのだ。
100年前と同じ、20才なら20年の経験しかない。

 

死ぬまでに何かを成すことができるだろうか。
何かが何かであるかも、まだ見えない。

 

ホームセンターで道具や材料を見るのが至福。
などという変態だが。

 

インターネットではそんな変態がすぐ集まるから。
全く珍しくない。

 

もっと変わった人になるには。
経験が最も近道かと思う。

 

道が示されているのは安心であり、不自由である。
示されていないのは不安であり、自由である。

 

背丈以上の義務を背負うことはなく。
義務以上の権利を得ることはできない。

 

道が見えなくとも自由。
背伸びをするかどうかも自由。

 

さて。どこへ行こうか。