これまでのあらすじ。
ボール盤とXYテーブルを合体。
フライス盤もどきを作成しようと試みた。
問題はZ軸で、どうやったら任意の高さで固定できるか。
こちらのサイト様から、まるっとパクリました。
http://www.geocities.jp/okimono_mito/P3/milling2/milling2.htm
http://www.geocities.jp/spa_gourmet/bike_tools_furaisu.html
本来、ボルトの上側にナットがある。
下降(開ける穴の深さ)を制限するもの。
今回、下側にナットを取り付けて上昇を制限した。
エンドミルで深く削りたい場合。
1、ワークから刃先を逃がす。
2、ハンドルを下げる。
3、ナットを回す。
4、ハンドルを放す。
5、削る。
凄く判りにくいがそんな感じだ。
ボルトを支える黒い部分が樹脂で、激しくたわむので。
金属にしたい。
それから。
ダイヤルゲージをエンドミルにあてて芯ブレを測ってみた。
結果、0.2動いた。
手でXYに押してみても同じくらいブレるので、まぁ諦め。
それ以前に、ボール盤とテーブルが直接固定されておらず。
台座がフカフカした木材なのも間違っているかもしれない。
ともあれ、なんとか形にしてみたので。
何か削ってみようと思う。
精度うんぬんは、作るものによって何桁も変わってくるので。
何を作るか判らない状態では、考えるに値しない。
な、なんぞこれー!
こんなのあったのかー!
0 件のコメント:
コメントを投稿