何を作るのかは問題ではない。
恐らく、一般的な考え方とは逆であろう方針で来た。
ところが、じゃあ何作るんだよ。という問題が。
何を言っているのか判らないと思うが。
モチベーションというか発想というか。
ともかく、何を作るのか。とは別の、何を作るのか。
が、問題なんですよw
本や雑誌を買った。展示会やショップにも行った。
商品や道具を何万もかけて買った。
人が作っているのを見たり。実際に手を動かしてもみた。
それでも、やる気が起きない。
欲しいものが存在しない。
本当は、モノづくりが嫌いなんじゃないかと思うほどだ。
本当は、3Dが嫌いなんじゃないかと思うほどだ。
評価されたいと思っているわけではない。
高品質低価格を求めているわけでもない。
それでも続けなければ何も進まないとも知っている。
必要なのは愛情。
作品に対して、道具に対して、手法に対して、材料に対して。
誰からも強制されない、できない。
モノづくりに必要なもの。
愛情を注げるもの=価値。
昔聞いたドラゴンボールの歌で、好きなフレーズがある。
“夢中になれるモノが、いつか君をすげぇ奴にするんだ。”
世界はこんなにも美しい。
あと一つだけ、愛情を注げるものがあれば。
何もかも磐石なのではないかと思う。
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