2012年11月21日

【生放送】3Dプリンタを組み立てる

というのをやっている。

たくさんの方々にコミュニティ参加していただき、嬉しい限りです。
お見苦しいところが多々ありますが、、、えぇほんとw

 

何を作るかではなく、どうやって作るか。
手段、単なる道具を軽んじるなかれ。
モノではなく、作りこそ本質。
プロセスのコンテンツ化は、モノづくり回生の一手。
俺は版権とか特許とは違う道を選ぶぜ。

 

CADとCG、工業と芸術。
自動車部品と、ジュエリーと、フィギュア。
モノづくりと音楽。

そこに垣根は無い。

 

縄文時代、だれもが石器や土器や毛皮を作っていたはず。
ダビンチは芸術家であり科学者であった。

一つ一つが分かれ、最新技術が特化し過ぎて、他の人間には理解できなくなった。
やらなくてよくなった、興味関心が無くなった。
どうでもいい、どれでも同じ、安ければいい。
2番じゃだめなんですか?

 

3Dプリンタは、機械と電気とプログラムが要る。
それで作るのは、ジュエリーやフィギュア。
ガチガチの工業技術の使い道は、ファッションやオタクだったりする。

設計も加工現場も両方が要る。
デジタルもアナログも要る。

販売員には作る経験が要る。
職人には喋りが要る。

みんな一緒になれないか?

 

大学や専門学校を出て、みんな特別な教育を受けた専門家だ。
そんな人がたくさん集まって、面白いことができないわけがない。

この世界が面白くないわけがない。

 

幸福とは、豊かさとは、価値とは。
そのための能力はみんな持っている。
使い方を誤るな。

 

もう少し、もう少しで何かが見えるかもしれない。

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