最近なにか、色々と適当になっている。
なっているというと言い訳なので、「している」
やるやる言って何年も放置したあげく、着手せずに忘れてしまうことはよくある。
逆に、衝動買いで手を出して、ボロボロのまま辞めてしまう。
継続は力なりだが、イコール新しいことをしないということ。
新しいことをやるのは、イコール今までのことを辞めるということだ。
だから、私はどちらかが正しいととは思わない。
もちろん批判を受けて当然だ。
長所と短所は同時に存在するわけで、絶対的な正解は無い。
原発を減らせば火力が増えるし、ケーキを食べれば太るのだ。
特化している=極端だし、バランスが良い=中途半端という。
つまるところ、他を捨ててまで欲する目的は何か。
欠点をどこまで許容できるか。
ということに尽きる。
欠点は必ず存在する。
批判されないことはありえない。
全員の意見を取り入れて、安全安心に保障をつけて。
その結果、つまらないものを量産する。
何もしないで、テレビの前でケツを掻いている人間が一番偉い。
結果や成果は必要だ。そうだ。そうに決っている。
本当に?それは正しいのか?
私はそう思わない。
品質、価格、物量、効率、速度を捨てる。
結果は問題ではない。
もちろんそれだって、明日には覆るかもしれない。
それが悪いとは思わない。
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