前回、このように進めようと決めました。
1プログラム。
2制御基板。
3モータ。
4送り機構。
5筐体。
しかし、全てが相互に影響するので。
1を行うには2~5を把握しないといけません。
ここで言うプログラムは、制御基板の中に入っていて。
ファームウェアと言います。
ファームウェアは、PCから来た信号を変換して、モータを動かします。
なので、どんな信号を入力して、どんな信号を出力するかが問題で。
そのための数式を決めるということです。
例えば、RepRapで使っているこの基板。
(ルナヴァーストという製品のものです)
この場合、まずUSBを使わなければなりません。
USBから信号を出力できるNCソフトが必要で。
NCソフトが限定されれば、PCのOSも限定されます。
他にも、オリジナルマインドのBLACK(初代)は、Mach3とパラレルポートで動く基板でした。
だから、ファームウェアを決めるのは。
OSと、NCソフトと、ケーブルの種類を決めることになります。
全体を把握しようとして、話が広がりすぎました。
さて、どうしようか。
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