動いた。動いたのだ。
感動だ!
Printruの方向キーをポチポチすると、モータが動く。
凄いぞ!
原因は、6Vの乾電池を使っていたことだ。
A4988のデータシートを見ると、主電源電圧範囲が8V~35Vと書かれている。
本来は12Vのところを、俺のチキンハートが6Vに下げてしまったゆえに動作しなかった。
大して理解していないのに、勝手なアレンジを加えるのは辞めろ。
ということを学んだ。
ネットの情報が使えなくなるし、人に聞くことも出来なくなる。
俺みたいに半年余計にかけたくないなら、せっかく決められた決まりに従うほうが良い。
ATX電源を使用して12Vを取り出し。
これについては、色々なサイトで詳しく書かれているのでググるべし。
(1箇所を故意に短絡させ、別の部分から12VとGNDを取り出す)
使わない配線がモジャモジャして扱いにくい。
もったいないかと迷いましたがバッサリ切断。
これで回すことができました。
(回るというか、ギュンギュン反応したイメージ)
続いて、4個のモータドライバと、4個のモータを繋ぎ。
Gコードでグルグル回す。
その動画をうpしようと思ったのだが。
さっそく問題が発生した。
A4988はめちゃくちゃ熱くなる。
それも数分たたないうちにだ。
ヒートシンクは付けている。
A4988は5x5、店にあった一番小さなヒートシンクが10x10なので少し大きいが。
両面テープを5x5に切って貼り付けた。
で、そのヒートシンクがめちゃくちゃ熱くなる。
すぐに触れないほどになり、数分回していたら壊れそうな勢いだ。
これはいけない。
脱調しまくりなので、設定が合っているかは判らないが。
少なくとも、このまま実験を続けたら熱で壊れてしまうだろう。
冷却ファンは、何時間も連続運転するときのためで。
最後の最後に取り付けるものと思っていた。
こんなに早く出番がこようとは。
冷却ファンを取り付けなければ。
追伸。
異常な発熱には原因がある模様。
追って記載する、
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