2013年12月19日

【3Dプリンタ作りたい】動い、た?

動いた。動いたのだ。
感動だ!

Printruの方向キーをポチポチすると、モータが動く。
凄いぞ!
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原因は、6Vの乾電池を使っていたことだ。
A4988のデータシートを見ると、主電源電圧範囲が8V~35Vと書かれている。
本来は12Vのところを、俺のチキンハートが6Vに下げてしまったゆえに動作しなかった。

 

大して理解していないのに、勝手なアレンジを加えるのは辞めろ。
ということを学んだ。

ネットの情報が使えなくなるし、人に聞くことも出来なくなる。
俺みたいに半年余計にかけたくないなら、せっかく決められた決まりに従うほうが良い。

 

ATX電源を使用して12Vを取り出し。
これについては、色々なサイトで詳しく書かれているのでググるべし。
(1箇所を故意に短絡させ、別の部分から12VとGNDを取り出す)
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使わない配線がモジャモジャして扱いにくい。
もったいないかと迷いましたがバッサリ切断。
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これで回すことができました。
(回るというか、ギュンギュン反応したイメージ)

 

続いて、4個のモータドライバと、4個のモータを繋ぎ。
Gコードでグルグル回す。
その動画をうpしようと思ったのだが。

さっそく問題が発生した。

 

A4988はめちゃくちゃ熱くなる。
それも数分たたないうちにだ。

 

ヒートシンクは付けている。
A4988は5x5、店にあった一番小さなヒートシンクが10x10なので少し大きいが。
両面テープを5x5に切って貼り付けた。
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端子に触れてショートしないか、不安だ。
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で、そのヒートシンクがめちゃくちゃ熱くなる。
すぐに触れないほどになり、数分回していたら壊れそうな勢いだ。
これはいけない。

 

脱調しまくりなので、設定が合っているかは判らないが。
少なくとも、このまま実験を続けたら熱で壊れてしまうだろう。

 

冷却ファンは、何時間も連続運転するときのためで。
最後の最後に取り付けるものと思っていた。
こんなに早く出番がこようとは。

 

冷却ファンを取り付けなければ。

 

追伸。
異常な発熱には原因がある模様。
追って記載する、

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