前半はこちら。
http://fyofyo.blogspot.jp/2014/11/3doo.html
やり直し。
厚みを1ミリに増やし、サポートをつけた。
綺麗にしたい面を考えて表裏を配置して造形。
ヤスリで仕上げる。
このままでは素焼きなので水に耐えない。
花瓶や食器に使うにはコート剤を塗って耐水にする。
3Dプリンタは素材が限られるというが、このような方法なら別の素材も使える。
容器から水が漏れるとかいう問題も解決できる。
プラスチックでは良くも悪くも軽くなってしまうが、陶器なら重いものもできる。
プラスチックを高値で売るのは難しいが、陶器なら違うかもしれない。
また、乾燥による収縮が大きいので1ミリくらいズレても大した問題ではない。
造形機に求められる性能も違うだろう。
これもまた、一つの可能性。
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