私は今まで、お金を貰っていればプロだ。と考えていた。
だがその考えは改めることにした。
継続できることがプロだ。
例えば、もの凄く大変な仕事を乗り切っても、疲れてしまい次が無い。
詐欺まがいのことをして儲けても、信用を失い次が無い。
格安で請け負ったが、それでは食えないので次が無い。
それはプロではない。
頑張るとか一生懸命とか、そういうものが美徳とされる。
その反面、楽になる工夫をしなければならない。
頑張りすぎ、やり過ぎ、その基準は、次があるかどうかだ。
オープンソースはとても良いものに聞こえる。
著作権は煩わしいものに聞こえる。
だが、誰でも飯は食わなければならない。
飯を食い続けなければ、その行為も続けられない。
継続できることがプロだ。
そうでないなら、素人だ。
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