2018年11月29日

電子書籍新時代

今まで電子書籍は下記の買い方をしていた。

1、Kindleで買う。(自炊の手間が無い)

2、紙の新品を買い、ScanSnapで自炊。(PDFが手に入る)

3、紙の中古本を買い、ScanSnapで電子化する。(凄く安い)

 

Kindleで買うのが一番手間が少ないが、Kindle版が出ていない本は紙で買うしかないし、凄く安い中古本は魅力的だ。

 

そこに今回、新たな要素が加わった。

TalkBackによる読み上げだ。

 

TalkBackの詳細はGoogle先生に聞いてもらうとして。

これが加わったことで、Kindleが優勢になった。(自炊のPDFでは読み上げできない)

 

・TalkBackの利点。

好きな速さで読み上げできる。

・TalkBackの欠点。

URLや部品表などが読まれてしまい、飛ばすのが面倒。

画像は読まれない。

Talkbackの操作に慣れるまでストレスがある。

 

俺的には凄く使えるので、備忘録として使い方を貼っておく。

※詳細は調べていないから、今この設定で使えているというだけで、ベストではない。

※画面は機種ごとに異なります。

 

1、Androidの設定のユーザー補助の中にTalkBackがある。(無ければDLする)

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2、TalkBackの歯車マークで設定が出る。

その他、TalkBackの一時停止と再開のショートカットをオンにする。※重要。音量の上下を同時押しでオンオフができるショートカット。

TalkBackのチュートリアルを触ってみる。※重要。最初はかなり操作に困る。(設定が済んだ後でいい)

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3、テキスト読み上げの設定でGoogleテキスト読み上げを選択する。

音声の速度を調節する。(慣れるとかなり早くできる)

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4、詳細度はこんな感じにする。

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これはTalkbackの本来の使い方ではないので。

普通の操作が読み上げられてしまいかなり煩わしい。

必要最低限以外は、できるだけOFFにしたほうがいい。

 

あとは、Kindleを起動して、頑張って読み上げを探る。

慣れるまでが大変だけど、頑張るだけの価値はある。

(キレそうになりながら2日かかりました)

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