2018年11月6日

コミュニケーション 続き

中国で仕事をしていて問題が起きるのは、日本人と日本人が日本語で話すときだ。

日本人と日本人が日本語で話すときも、通訳が入って欲しいと思ったほどだ。

通訳者の思考を調べれば、コミュニケーションの理解が進むのではないか?

思えば、私の近くにいた通訳者は非常に優秀で、到底真似できるレベルではなかったし、今はコンタクトできる状態ではないので、今回は通訳ではなく翻訳の視点で見てみようと思う。
(※通訳者と翻訳者は違います。)


最近、中国語の勉強をしている。

その中で、言葉を受け取ることと、言葉を送ることが異なることに気づいた。

ネットやメールで外国語を見たとき、判らなければ機械翻訳を使う。そうするとなんとなく意味が判る。

しかし、機械翻訳を使って変な中国語を書いても、中国人には伝わらない。

 

発信側が母国語で伝え、受信側が機械翻訳で解釈すれば伝わる。

発信側が機械翻訳を使っても、受信側には理解できない。

 

受信側が使う機械翻訳は多少精度が悪くても成り立つが。

送信側が使う機械翻訳は精度が高くなければ成り立たない。


つまり、送信側の使う翻訳と、受信側が使う翻訳は異なる。

 

それは日本語と日本語でも同じ。

 

話す側の翻訳(解釈)、聞く側の翻訳(解釈)この2つを区別することがコミュニケーションのポイントではないだろうか。

0 件のコメント: