2019年10月11日

中国語の話_1

2015年7月~2018年6月の間、中国で仕事をしていた。
残念ながらその間、ほとんどブログを更新していない。
 
理由は、日常生活が刺激的過ぎて、ブログへのモチベーションが下がった。
(充実しているの意、忙しいの意を含む)
 
その中の、まずは中国語について。
しばらく連続して投稿していこうと思う。
 
いきなりだが。
俺は外国や外国語に、全く興味が無い。
 
高校までの英語のテストはほとんど40点台だし、TOEICは320点だ。
(1回目が260点、二回目が320点だった)
外国なんてどーでもいいし、俺にとってストレス極まりない出来事だ。
 
だから、中国語を勉強するモチベーションなんて欠片も無い。
上司に行けと言われたから、仕方なく(ポーズだけ)中国語教室に通っていた。
それだけである。
結果として、私は社内の駐在日本人の中で、最も中国語が出来ない日本人だ。
数字の1~10を覚えるのに1年かかったほどだ。
 
世界一優秀なパスポートを持っていながら、外国に出ない保守的日本人。
まさにその典型例だ。
 
だからこそ、俺が中国語を勉強していく過程には意味がある。
ネタではない。
「出来る人」を基準にしていたら、大多数はおいてけぼりである。
 
続く。

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