(今回、中国語の話は出てこない。)
メイカーフェア深センへの道は閉じてしまった。
(自分で閉じた)
しかし、俺は最後の1秒までみっともなく足掻き続ける。
成果が出なくても後悔しなければいい。
まず、中国語単語を全面改修した。
(相当数直したし、それでも間違っているものも多かったが)
それから35×4枚の絵を書いた。(使いまわしがあるので実際は100枚前後)
俺は絵なんか書いたことが無い。
(大昔にペンタブを2台とペイントソフトを買って放置したままだ)
その熱量がどこから出てきたのか自分でも謎だ。
※この画像も間違っている可能性が高いので、資料として見ないでください。
それから、中国へ渡る前日まで、現地で印刷できる業者を探し続けた。
業者のホームページにはメールアドレスが無く、電話番号だけだった。
だから、本当に中国人2人頼んで連絡してもらった。
しかし、たったの1000~2000枚程度では、量が少なすぎて取り合って貰えなかった。
俺には目的が2つあった。
1つ目は、広州に居る中国人と遊ぶこと。
2つ目は、量産した試作品を中国語教室の先生に見てもらうこと。
(結局、量産はできなかったので先生には会わなかった)
「メイカーフェア」と「深セン」両方とも、俺の中から消えていた。
俺は、友達と遊べればそれでよかったのだ。
未だに、俺は自分が何に興味を持っているのか、よく判っていない。
その時の話は、前作に書いてある。
(中国語の話には一切触れず、旅行記っぽい感じで写真をたくさん載せたぜ)
「広州に3年住んだ俺が深センに行った話。」
https://fyofyo85.booth.pm/items/1058794
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